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X05HT/写真/02 Touch Proのハードウェア詳細をチェックTouch Pro の本体詳細をみてみよう。撮影は、ソフトバンクモバイル2008冬端末発表会の会場で実施している。ほぼ最終版と同じはずだが、万が一実機と異なる点があるかもしれないことはお断りしておこう。 ストラップホールブログなどで「スマートフォンはストラップホールがない…」とお嘆きのコメントもいくつか見つけたが、Touch Pro/Touch Diamondにはちゃんとストラップホールがある。ストラップの固定方法が若干異なっていて、こんな感じ。 フォトライトTouch Proには、フォトライトも付属している。蓋を取ってみるとより分かりやすいと思うので、その写真を掲載しておこう。Touch Proのカメラは、320万画素/CMOS、オートフォーカスなど最新のカメラケータイに近いスペックを持っている。 microSDカードスロットTouch Proは、本体にmicroSDカードスロットを内蔵している。一方の Touch Diamondは内蔵4GBフラッシュメモリ+カードスロットなし。これは、発表会の説明員の方によると、Touch Diamond と Touch Pro ではハードウェアの基本設計時期が異なることによる違いだとか。当時、Touch Diamond の基本設計を行った頃には、内蔵で 4GBフラッシュメモリを内蔵する方がコスト的に安価でユーザーメリットが大きいと考えたそうだが、その後、microSDメモリカードの価格が暴落。Touch Proの基本設計時には、内蔵するよりもユーザーが好きな容量のmicroSDメモリカードを購入した方がより利便性が高いだろうと言うことで、再びメモリカードに戻したのだという。実際には、内蔵メモリにしたことは、Touch Diamond のすっきりとした薄型の外観などにも効果があったのではなかろうか。個人的にはメモリカードは自由に選べる方がいいかなあ。 充電/ヘッドホン端子充電/ヘッドホン端子は従来通り、HTC社の独自のもので、X01HTの頃から利用されている物とまったく同一である。 ハードウェアリセットホール本体下部の小さなボタンをスタイラスでつつくとリセットがかかる。Touch Diamondとは異なる場所にあるので注意。 |
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